GBPJPY 5m 2014.1.2(水)から2014.2.28(金)までのチャート検証
GBPJPY 5m 2014.1.2(水)から2014.2.28(金)までのチャート検証を実施しました
今回から新たにGBPJPYの検証を開始します。
これまで同様、エントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
GBPJPY 5m 2014.1.2(水)
・画面左から天井を付けた後に下落している
・この下落で目線は下とする
・下落後の朝方のレンジが形成されており、このレンジの上側でショートエントリー
・直近の戻り高値をカバー出来るようにLCを置くこと
GBPJPY 5m 2014.1.13(月)
・画面左から上下しながら進んで、何度か同じレートで反発している
・このレートをネックラインとして金曜から土曜にかけて大きく下落している
・週が変るタイミングで戻りが一定のレートで止まっているので、このレートでショートエントリー
GBPJPY 5m 2014.1.14(火)
・ネックラインを下抜いてから週が変った月曜日に階段のようなチャートを形成している
・きれいに同じレートで反発したレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
・出来れば高いレートのほうでショート出来れば尚可
GBPJPY 5m 2014.1.17(金)
・大きなダブルトップを形成しているとみることが出来る
・画面右側では、ネックラインを割りそうになる直前で小さなレンジを形成している
・これは売り買いの攻防が起こっている証拠だが、ネックライン近くで起こることによって下落の可能性が高くなっている
・よって、このレンジの上値のところでショートエントリー
GBPJPY 5m 2014.1.27(月)
・画面左からヨコヨコ気味に進んでいる
・画面中央あたりでネックラインを割って下落
・その後緩やかに戻して、レートが水平に近くなるようなレンジを形成しているので、ここでショートエントリー
GBPJPY 5m 2014.1.30(木)
・画面左から上昇しながら進んでいる
・画面3/4あたりで急激に下落して、ネックラインを割っている
・下落している最中に踏みとどまって小さなレンジを形成しているので、このレンジで成行ショートエントリー
・タイミングがかなり難しいが、うまくキャッチ出来ればこのまま下落する可能性が高いエントリー方法
GBPJPY 5m 2014.2.4(火)
・画面左から順調に下落している
・週が変ってから、ほぼ水平になるレートでレンジを形成
・このレンジの上側でショートエントリー
・LCは直近戻り高値の少し上に置けるようにすること
GBPJPY 5m 2014.2.10(月)
・画面左からは下落しながら底をつけて上昇しそうな感じで進んでいる
・166.00のキリ番を意識した状態で、画面中央あたりで上方ブレイク
・その後下値を限定したレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
・この日は第一金曜日ということで、米雇用統計があるので、実際はそれまでに手仕舞いすることになると思われる
・GBPJPYでも雇用統計は結構動くようだ