EURJPY 5m 2014.9.1(月)から2014.10.31(金)までのチャート検証
EURJPY 5m 2014.9.1(月)から2014.10.31(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
EURJPY 5m 2014.9.3(水)
・画面左からは方向感のない状態で進んできている
・画面中央あたりから上昇し、137.00のキリ番を上抜いている
・その後、直近高値も上抜いているので、これで上目線とする
・上昇は続き、画面右の朝方にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
EURJPY 5m 2014.9.9(火)
・画面左からは大きく下落しているのが分かる
・その後、画面中央あたりで底をつけ、そこからダブルボトムを形成しながらネックラインを上抜いている
・レンジとしての時間も長いため、これで目線は上とする
・ネックライン上抜け後の朝方にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
EURJPY 5m 2014.9.11(木)
・画面左から一貫して上昇しているのが分かる
・目線は上のままでよいと思われる
・画面中央の朝方にレンジを形成しており、レンジ下側でロングエントリー
EURJPY 5m 2014.9.23(火)
・画面左からは上昇してきているのがその後大きく下落している
・この下落で目線は下とする
・その後画面中央あたりで底をつけ、ゆるやかに上昇する
・上昇が一服し、レンジを形成しているところでレンジ上側にてショートエントリー
EURJPY 5m 2014.10.13(月)
・画面左からは上昇してきているのが分かる
・ただし、勢いをなくして一度下落し、上昇するが再度下落してダブルトップを構成してからネックラインを割ってしまう
・ネックラインを割ったところで下目線とする
・さらに朝方の時間帯にレンジを形成しているので、ここでショートエントリー
EURJPY 5m 2014.10.24(金)
・画面左からは順調に下落している
・もちろんこの段階では目線は下であり、ショートでエントリーしている方がたくさんいるはず
・その後、画面3/4ほどのところで底をつけてから短時間で急上昇している
・だれもが下落していくと考えているところへの急上昇はイレギュラー的な動きと判断できる
・この上昇は136.00のキリ番も一気に上抜く勢いの強いものである
・そのため、136.00のキリ番少し上で形成されたもみ合いでロングエントリーする
EURJPY 5m 2014.10.30(木)
・画面左から緩やかに上昇しながら進んでいる
・ただし、特定のレートで何度か跳ね返されたのちにブレイクし上昇している
・この上昇で目線は上とする
・さらに画面中央の日付が変わったあたりからレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
・レンジ形成前には特にポイントとなるような押し安値もないが、その後下落して損切に引っかかってしまっている