USDJPY 15m 2017.1.30(月)から2017.3.31(金)までのチャート
USDJPY 15m 2017.1.30(月)から2017.3.31(金)までのチャート検証を実施しました。
今回から検証チャートは15分足に変更します。
5分足よりも1枚のチャートに収まる時間が長いので、よりトレンドが分かりやすくなっています。
USDJPY 15m 2017.1.31(火)
・週末を挟んでネックラインを割っている
・その後、ネックラインまで戻してから再度下落
・レジサポ転換が見られるので、ここで目線は下と判断する
・さらに31日(火)にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.2.8(水)
・画面左から下落基調で進んでいる
・112.00をサポートとして進んでいる
・2月7日(火)に112.00を割って下落
・この下落で下目線継続と判断する
・レンジ形成されたところでレンジ上側でショートエントリー
・しかし、すぐに112.00を上抜いてLCとなってしまう
USDJPY 15m 2017.2.10(金)
・画面左から下落基調で進んでいる
・週が変わってから、安値を更新せずに上下しており、反転の兆しをみせている
・2月10日(金)に112.50のキリ番兼ネックラインを上抜いて上昇
・この上昇で目線は上になったと判断
・さらにレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
USDJPY 15m 2017.2.15(水)
・画面左からは途中までは下落基調で進み、その後反転して上昇している
・週が変わるあたりでなんどか114.00のキリ番で跳ね返されている
・この動きからネックラインを割って反転する可能性もあったが、FRBイエレン議長発言を材料として再上昇している
・この上昇で上目線継続と判断する
・さらに2月15日(水)にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
USDJPY 15m 2017.2.24(金)
・画面左からは下落基調で進んでいるのが分かる
・週が変わったタイミングでいったん上昇を見せるが、なんどか同じレートで反発させられている
・さらにその後、直近高値を超えられないで下落している
・この下落で下目線と判断する
・さらに下落後にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.3.2(木)
・画面左からは下落基調で進んできている
・週が変わった画面中央あたりからダブルボトムを形成している
・さらに3月1日(水)の段階でネックラインを上抜いて上昇
・この上昇で目線は上と判断する
・さらにネックラインまでの押しが発生しているので、もしタイミングが合えばネックラインのレートでロングエントリー
USDJPY 15m 2017.3.7(火)
・画面中央あたりから大きく上昇している
・この上昇が続くところまでは目線は上である
・ただし、週が変わる手前あたりで上昇が失速して(かろうじて)高値を更新する形になっている
・週が変わってから、ネックラインを割っておりダブルトップを形成している
・この下落で目線は下になる可能性が高まる
・さらに3月7日(火)にネックラインで2度跳ね返されておりレジサポ転換となっているので、この動きで目線は下と判断する
・2度目のネックライン反発のタイミングでショートエントリー
USDJPY 15m 2017.3.10(金)
・3月7日(火)からの続きで、ショートしたが、結局は下落せずに上昇している
・つまり目線変更ではなく、上目線が続いていたことになる
・ということで目線を上に変更し、3月9日(木)に形成されたレンジ下側でロングエントリー
USDJPY 15m 2017.3.17(金)
・3月16日(木)深夜のFOMC政策金利発表を材料に大きく下落している
・この下落で目線は下と判断する
・その後、同じレートで反発しているのが分かるので、そのレート付近でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.3.22(水)
・画面左から一貫して下落しているのが分かる
・よって目線は下
・3月21日(火)にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー