EURJPY 5m 2016.9.5(月)から2016.10.28(金)までのチャート検証
EURJPY 5m 2016.9.5(月)から2016.10.28(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
EURJPY 5m 2016.9.5(月)
・画面左から上昇基調で進んでおり、目線は上
・画面中央から朝方にかけてレンジを形成しており、レンジ下側でロングエントリー
・LCは直近押し安値のレートより少し下に置く
EURJPY 5m 2016.9.6(火)
・画面左から上昇基調で進んでいる
・画面中央で天井をつけた後、高値を超えられずに下落している
・ネックラインを割ったすぐあとに小さなレンジを形成しているので、ここで成行ショートエントリー
・レンジブレイク直後、特にショートの場合の小さなレンジやフラッグはよいエントリーポイントになることが多い
EURJPY 5m 2016.9.7(水)
・画面左からネックラインを割って下落してきている
・目線は下
・チャート上では3か所でショートエントリーしている
・最初のエントリーポイントでは、結果的にLCされている
・次のエントリーポイントではうまく伸ばせている
・最後のエントリーポイントでもうまく乗れている
・3つとも下目線の中でのレンジエントリーなので間違ってはいないが、時にはLCされるときもある
EURJPY 5m 2016.9.13(火)
・画面左から上昇してきている
・その後上下を繰り返しながら、下値を115.00のキリ番に限定した形で進んでいる
・115.00のキリ番兼ネックラインを割って下落
・下落後の朝方にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
・LCは直近戻り高値の少し上に設定すること
EURJPY 5m 2016.10.5(水)
・画面左から上昇基調で進んでいる
・その後、115.00で押さえつけられた形でレンジを形成している
・画面中央から少し右側ではそのレンジをブレイクして上昇
・上昇後、チャートが上下する中でV字を形成しており、さらなる上昇へのシグナルとみなすことが出来る
・その後レンジを形成したところで、レンジ下側でロングエントリー
EURJPY 5m 2016.10.10(月)
・画面左から上昇してきている
・その後高値を更新できず、ネックラインを割って下落している
・下落おの戻りの位置でなんどか同じレートで反発しているので、ここでショートエントリー
・LCはネックラインをカバーできるように設定すること
EURJPY 5m 2016.10.12(水)
・画面左からヨコヨコ気味で進んでいる
・その後ダブルトップのような形からネックラインを割って下落
・この下落で目線を下とする
・下落後しばらくしたところでレンジを形成しているので、ここでショートエントリー
・この形のエントリーは反発する可能性が低いと思われるため、LCはいつもより狭く設定しても大丈夫だろう
EURJPY 5m 2016.10.10(木)
・画面左から上昇基調で進んできている
・画面中央の手前で天井を付け、ダブルトップを形成して下落している
・ネックラインを割り、さらに114.50のキリ番も割って下落し、週が変ってから戻りを付けている
・114.50のところで戻りが何度か反発しているので、このレートでショートエントリー
・LCはネックラインの少し上のところに置く