2020年2月14日(金) トレード記録
USDJPY
- 1時間足を見ると高値圏でレンジを形成しており、4時間足でも直近高値付近にあるので、レンジ→下落、に反転することを想定する
- 109.90を右肩とした三尊を形成することを想定し、109.90で指値ショートエントリー
- 12:02に約定したがその後はそれほど伸びず、22:30に米小売売上高の発表があったため、その1時間前に1/4を利確
- さらに米小売売上高の発表がされた後もそれほど伸びなかったため、さらに1/4を利確
- 翌15日(土)、クローズ前にレートを確認したがここでもそれほど伸びておらず、週またぎするほど方向性も出ていなかったので全決済して終了とした
トータル獲得pips:11.2
2019年4月21日(日) 講義内容振り返り
4月21日(日)は講義の日でした。
講義内容は前回講義以降のデモトレードの振り返りです。
期間:4月8日(月)‐19日(金)
内容について載せておきます。
EURJPY
2019.4.15(月)
・目線は上で問題ない
・126.50の上でレンジを形成しながら推移しており、エントリーしたくなるところ
・ただし、この時点でかなり上昇しており、ずぶずぶと下落する可能性もある
・また、画面では分からないが4時間足などの長期足を見るとこのあたりが直近高値となっており、レジスタンスとなる可能性も高いことからエントリーは見送った
EURUSD
2019.4.9(火)-10(水)
・9日(火)にロングエントリーしたチャート
・順行はしているが、伸びが弱いので半分決済する
・さらに日付が変わってからも伸びる様子が見えなかったので10日(水)午前中に全決済
・このあたりの利確(損切)の手法は正式なルールとしてまとめる必要がある
GBPJPY
特にコメントなし(ノーエントリーのため)
GBPUSD
特にコメントなし(ノーエントリーのため)
USDJPY
2019.4.11(木)
・金曜夜の上昇で目線は上と判断
・さらに朝方の小さなレンジでロングエントリー
・111.81あたりの直近戻り高値を上抜いたところで1/4を利確
・さらに節目となる112.00の少し手前でさらに1/4を決済
・週をまたぐので両建ロックを実行
・週が変わってから様子を見ていたが112.00を勢いよく超えていく様子がなかったので、ここであきらめて全決済とした
・このあたりの利確ルールも、今後トレードルールにまとめる必要がある
USDJPY 15m 20174.3(月)から2017.6.2(金)までのチャート
USDJPY 15m 20174.3(月)から2017.6.2(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
USDJPY 15m 2017.4.4(火)
・画面中央手前あたりから上昇し始め、上昇基調で進んでいる
・画面4分の3あたりで天井を付け、ネックラインを割って下落している
・この下落で目線を下に変更する
・さらに週が変わった月曜日にレンジを形成しているのでレンジ上側でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.4.11(火)
・画面左から天井をつけた後に下落している
・さらに同じ高値安値の間を上下しているので、レンジ相場だと分かる
・画面一番右のところで、レンジの端のレートの少し下でロング指値を置く
USDJPY 15m 2017.4.13(木)
・画面左から上下しながら、しかし下値を限定した形で進んでいる
・この下値をネックラインする
・画面4分の3あたりでこのネックラインを割って下落している
・この下落で目線は下と判断する
・その後下落の戻しのところでレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.5.10(水)
・画面左から一貫して上昇している
・よって、目線は上と判断できる
・画面右で上昇からの戻りでレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
USDJPY 15m 2017.5.16(火)
・画面左から上昇している
・画面中央手前あたりで天井を付け、その後高値を更新できてない
・さらに週が変わるタイミングでネックラインを割って下落している
・この下落で目線を下に変更する
・さらに週明け後、ネックラインをレジスタントして反発しており、レジサポ転換が見られる
・ちょうどレジサポ転換のポイントでレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.5.22(月)
・画面左から一貫して下落しながら進んでいる
・よって目線は下となる
・画面右の週が変わる手前でレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.5.30(火)
・画面左からは大きく上下しながら進んでいる
・さらに画面中央で天井を付け、その後ネックラインを割って下落している
・この下落で目線は下と判断する
・さらに週が変わったタイミングで戻しの後のレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.1.30(月)から2017.3.31(金)までのチャート
USDJPY 15m 2017.1.30(月)から2017.3.31(金)までのチャート検証を実施しました。
今回から検証チャートは15分足に変更します。
5分足よりも1枚のチャートに収まる時間が長いので、よりトレンドが分かりやすくなっています。
USDJPY 15m 2017.1.31(火)
・週末を挟んでネックラインを割っている
・その後、ネックラインまで戻してから再度下落
・レジサポ転換が見られるので、ここで目線は下と判断する
・さらに31日(火)にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.2.8(水)
・画面左から下落基調で進んでいる
・112.00をサポートとして進んでいる
・2月7日(火)に112.00を割って下落
・この下落で下目線継続と判断する
・レンジ形成されたところでレンジ上側でショートエントリー
・しかし、すぐに112.00を上抜いてLCとなってしまう
USDJPY 15m 2017.2.10(金)
・画面左から下落基調で進んでいる
・週が変わってから、安値を更新せずに上下しており、反転の兆しをみせている
・2月10日(金)に112.50のキリ番兼ネックラインを上抜いて上昇
・この上昇で目線は上になったと判断
・さらにレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
USDJPY 15m 2017.2.15(水)
・画面左からは途中までは下落基調で進み、その後反転して上昇している
・週が変わるあたりでなんどか114.00のキリ番で跳ね返されている
・この動きからネックラインを割って反転する可能性もあったが、FRBイエレン議長発言を材料として再上昇している
・この上昇で上目線継続と判断する
・さらに2月15日(水)にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
USDJPY 15m 2017.2.24(金)
・画面左からは下落基調で進んでいるのが分かる
・週が変わったタイミングでいったん上昇を見せるが、なんどか同じレートで反発させられている
・さらにその後、直近高値を超えられないで下落している
・この下落で下目線と判断する
・さらに下落後にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.3.2(木)
・画面左からは下落基調で進んできている
・週が変わった画面中央あたりからダブルボトムを形成している
・さらに3月1日(水)の段階でネックラインを上抜いて上昇
・この上昇で目線は上と判断する
・さらにネックラインまでの押しが発生しているので、もしタイミングが合えばネックラインのレートでロングエントリー
USDJPY 15m 2017.3.7(火)
・画面中央あたりから大きく上昇している
・この上昇が続くところまでは目線は上である
・ただし、週が変わる手前あたりで上昇が失速して(かろうじて)高値を更新する形になっている
・週が変わってから、ネックラインを割っておりダブルトップを形成している
・この下落で目線は下になる可能性が高まる
・さらに3月7日(火)にネックラインで2度跳ね返されておりレジサポ転換となっているので、この動きで目線は下と判断する
・2度目のネックライン反発のタイミングでショートエントリー
USDJPY 15m 2017.3.10(金)
・3月7日(火)からの続きで、ショートしたが、結局は下落せずに上昇している
・つまり目線変更ではなく、上目線が続いていたことになる
・ということで目線を上に変更し、3月9日(木)に形成されたレンジ下側でロングエントリー
USDJPY 15m 2017.3.17(金)
・3月16日(木)深夜のFOMC政策金利発表を材料に大きく下落している
・この下落で目線は下と判断する
・その後、同じレートで反発しているのが分かるので、そのレート付近でショートエントリー
USDJPY 15m 2017.3.22(水)
・画面左から一貫して下落しているのが分かる
・よって目線は下
・3月21日(火)にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
2019年4月7日(日) 講義内容振り返り
先週の4月7日(日)は講義の日でした。
講義内容は前回講義以降のデモトレード振り返りです。
内容について載せておきます。
USDJPY
2019.3.22(金)
・上目線と判断してロングエントリーしたが、あえなくストレートの損切
・前日からの流れでは大きく下落してから、直近高値を上抜いていないチャート
・このチャート形状だと、下落し続ける場合が多い
・不確定なのでスルーするのがよいだろう
2019.4.2(火)
・上に丸みを帯びた弾道ミサイルのような上昇はかなり強い上昇の形
・この場合は優位性のあるエントリーとなることが多い
EURJPY
2019.4.2(火)
・高値圏にあり、通常であれば目線は上である
・ただし、同じレートで跳ね返されており、高値も更新できていない
・ということで、この形は逆張りショートが出来るチャートである
GBPJPY
2019.3.27(水)
・7:00の時点で上昇基調で来ており、目線は上
・さらに146.00の上あたりでレンジ形成しており、エントリーポイントは問題なし
・結果としてはストレート損切になっているが、これは仕方ない
・GBPJPYはかなりピンポイントなエントリーでないと結果が出ない通貨ペア、だということを覚えておく必要がある
GBPUSD
特にコメントしたチャートはありませんでした
EURUSD
2019.3.25(月)
・先週の大きな下落からの戻しを想定したショートエントリー
・ただし、1.1300ではなく直近戻り高値(1.1315あたり)が実際の戻しレートでした
・ということで、損切したポイントに指値を置いてもよかったと思われる
・その場合、乗り損ねてもいいや、ぐらいの感覚で
・振り返ると、大衆ホイホイに引っかかったような形となっている
・図中のV字と書いてある箇所は、V字と言うよりも単なる反発であったようだ
2019.3.26(火)
・下落から上昇へと反転した、という判断でロングエントリーをしている
・しかし、もみ合った後に下落して損切となっている
・これだけ時間が経過してしまうと、仮に優位性のあるエントリーだとしてもその優位性がなくなってしまう
・ある程度の時間が経過しても順行しない場合はイグジットしてもよいかもしれない
GBPUSD 5m 2015.3.2(月)から2015.5.1(金)までのチャート検証
GBPUSD 5m 2015.3.2(月)から2015.5.1(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
GBPUSD 5m 2015.3.10(火)
・画面左からヨコヨコで進んできている
・夕方にかけて下落し始めている
・雇用統計の指標発表で決定的に下落している
・この下落で目線は下と判断する
・さらに週が変わってから特定のレートで反発するようにレンジを形成しているので、このレンジ上側でショートエントリー
・少し戻しが入っているが、LCにはかからず下落している
GBPUSD 5m 2015.3.13(金)
・画面左からヨコヨコで進んでおり、画面中央で大きく下落している
・この下落で目線は下と判断する
・さらに戻しで1.5000あたりで反発しているので、このレートでショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.3.16(月)
・画面左から下落基調で進んでいる
・よって目線は下と判断する
・画面中央を過ぎてからレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.3.20(金)
・画面中央を過ぎたあたりで、指標によって大きく上昇している
・ただし、その上昇から大きな上ヒゲを付けてから下落している
・この下落で下目線の可能性も考える
・画面4分の3あたりで戻しを付け、そこで同じレートで反発している小さなレンジを形成している
・ここで下と判断し、ショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.4.7(火)
・画面左から底値圏で推移している
・その後画面中央手前で大きく上昇している(おそらく米雇用統計)
・この上昇で上目線とする
・さらに週を挟んでヨコヨコ気味にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.4.8(水)
・画面左から上昇して進んでいる
・画面中央あたりで天井を付け、ネックラインを下抜いている
・この下落で目線は下と判断する
・さらにネックラインを境にレジサポ転換が発生しているので、2回目の反発の箇所(図の緑丸あたり)でショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.4.10(金)
・画面左からは下落気味に進んでいる
・画面中央にかけては上昇し、中央付近で天井を付けている
・その後、高値更新できずネックライン兼キリ番に沿って進んでいる
・画面4分の3あたりでネックラインを割って下落している
・このような縦に鋭角な下落の場合、レジサポ転換で戻すことが多いと思われるので、ネックライン付近にショート指値を置くのもよいかもしれない
GBPUSD 5m 2015.4.13(月)
・画面左から一貫して下落基調で進んでいる
・よって、目線は下となる
・画面中央を超えたあたりからレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.4.17(金)
・画面左から上昇基調で進んでいる
・よって目線は上と判断する
・画面中央を過ぎたあたりからレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.4.30(木)
・画面左から上昇基調で進んでいる
・さらに画面中央手前でV字のような形を形成している
・このシグナルは上昇の兆しだと考えられるため、目線は上でよいと思われる
・さらに画面中央過ぎあたりからレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.1.5(月)から2015.2.27(金)までのチャート検証
GBPUSD 5m 2015.1.5(月)から2015.2.27(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
GBPUSD 5m 2015.1.7(水)
・画面左から一貫して下落している
・よって、目線は下と判断できる
・その後画面中央あたりから下落がなだらかになり、レンジを形成している
・このレンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.1.8(木)
・画面左から下落してきているのが分かる
・よって目線は下と考えられる
・さらに画面4分の3あたりでレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.1.15(木)
・画面左からは上昇しながら進んでいる
・画面中央手前あたりで、大きく下落してすぐに大きく上昇している
・この動きはV字と判断できるので、上昇を予兆するシグナルである
・その後レンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.1.28(水)
・画面左からレンジ気味で上値を限定した形で進んでいる
・画面中央でネックラインを上抜いて上昇したので、ここで目線は上と判断する
・さらに画面中央からヨコヨコ気味にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.1.30(金)
・画面左から上昇しているのが分かる
・その後下値を限定下形で進んでいる
・さらに画面中央過ぎたあたりでネックラインを割って下落している
・この下落で目線は下と判断する
・さらにネックラインでレジサポ転換と思われるような動きになる
・ネックラインを下抜いた後のレンジでショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.2.3(火)
・画面左から一貫して下落しているのが分かる
・ということで目線は下になっている
・さらに画面4分の3あたりでレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.2.5(木)
・画面左から底値圏で推移している
・画面中央付近で直近戻り高値を上抜いている
・この上昇で目線は上と判断する
・さらに画面中央から少し進んだあたりでレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.2.6(金)
・画面左から一貫して上昇しているのが分かる
・画面中央を過ぎてからレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.2.10(火)
・画面左から上昇しており、その後天井を付けてからネックラインを割って下落している
・この下落で目線は下と判断する
・画面中央、週が変わる前あたりで底をつけてから上昇している
・月曜の朝方にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.2.13(金)
・画面左からヨコヨコ気味で進んできている
・画面4分の3あたりで大きく上昇し、ネックラインを上抜いている
・この上昇で目線は上と判断する
・さらに画面右でレンジを形成してるので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.2.19(木)
・画面左では下落してきているのが分かる
・画面4分の3あたりまでは底値圏でヨコヨコ気味に推移している
・その後、直近戻り高値を上抜いている
・この上昇で目線は上と判断する
・さらに画面右でレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.2.26(木)
・画面左から情緒しながら進んでいる
・その後、上値を限定した形で推移しているが、画面4分の3あたりで無礼行くし上昇している
・この上昇で目線は上と判断する
・さらに、画面右ではレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー