EURJPY 5m 2014.6.30(月)から2014.8.29(金)までのチャート検証
EURJPY 5m 2014.6.30(月)から2014.8.29(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
EURJPY 5m 2014.7.1(火)
・画面左からは下落してきており、日付が変わるあたりで大きく下落しているのが分かる
・ただしこの下落はすぐに上昇して行って来い状態になっているため、ノイズと考えてよいと思われる
・その後画面中央手前あたりで底をつけて押しをつけながら上昇しているのでこれでダブルボトム完成と考える
・ネックラインを超えて上昇してるので、これで上目線とする
・さらに日付が変わった朝方にレンジを形成しているため、レンジ下側でロングエントリー
EURJPY 5m 2014.7.8(火)
・画面左からキリ番139.00を意識しながらヨコヨコで進んでいるのが分かる
・その後、その139.00キリ番を下抜いてブレイク
・いったん底をつける形で下落したのち、緩やかに上昇しながら、週をまたいだあたりで上値を限定したレンジを形成しているため、レンジ上側でショートエントリー
EURJPY 5m 2014.7.15(火)
・画面左からは下落していることが分かる
・その後日付が変わるあたりで底をつけ、138.00のキリ番を上限として週をまたいでヨコヨコで推移している
・週が変わった月曜日の日中に138.00のキリ番を上抜いてブレイクしているので、これで目線を上に変更する
・その後また日付が変わった朝方にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
EURJPY 5m 2014.7.17(木)
・画面左からヨコヨコで進んできている
・画面中央手前で大きく上下しているが行って来いの形であり、ノイズとみなせると思う
・その後、大きく下落しており、この下落で目線は下とする
・日付変わってからの朝方にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
EURJPY 5m 2014.7.23(水)
・画面左から137.00のキリ番を挟んでヨコヨコ気味に進んできているのが分かる
・その後、一度大きく上昇してから急激に下落し、137.00のキリ番を明確に下抜いており、これで下目線とする
・急激な下落の途中でフラッグを形成している
・このような急落時の小さなレンジもしくはフラッグは絶好のエントリーポイントとなることが多い
・ここではこのフラッグに対して成行でショートエントリーを実行する
EURJPY 5m 2014.7.28(月)
・画面左では底値を付けた形から急激に上昇しているのが分かる
・この上昇を持って目線は上とする
・画面中央で日付が変わったあたりでいったん上昇を終えて、緩やかに押していく状況が見て取れる
・朝方8時前後にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
・その後、急落してあえなく損切りとなっている
EURJPY 5m 2014.8.7(木)
・画面左から下落基調で進んでいるのが分かる
・画面中央で日付が変わり、その後8時前後の朝方にレンジを形成しているのでレンジ上側でショートエントリー
EURJPY 5m 2014.8.21(木)
・画面左から少し下落しながら進んでいるように見える
・その後、特定のレートで反発する形のレンジを形成している
・その特定のレートを上抜いてブレイクする
・このブレイクで目線を上に切り替える
・さらにその後、レンジを形成している箇所があるので、その下側でロングエントリー
EURJPY 5m 2014.8.26(火)
・画面左端では上昇しているように見えるが、その後天井をつけて反転しながら下落して進んでいるのが分かる
・139.50のキリ番を挟んで進むが、その後明確に下抜いてゆく
・画面右側の朝方、あまりきれいな形ではないが、上値を特定したような形でレンジが形成されているので、レンジ上側でショートエントリー