2019年4月7日(日) 講義内容振り返り
先週の4月7日(日)は講義の日でした。
講義内容は前回講義以降のデモトレード振り返りです。
内容について載せておきます。
USDJPY
2019.3.22(金)
・上目線と判断してロングエントリーしたが、あえなくストレートの損切
・前日からの流れでは大きく下落してから、直近高値を上抜いていないチャート
・このチャート形状だと、下落し続ける場合が多い
・不確定なのでスルーするのがよいだろう
2019.4.2(火)
・上に丸みを帯びた弾道ミサイルのような上昇はかなり強い上昇の形
・この場合は優位性のあるエントリーとなることが多い
EURJPY
2019.4.2(火)
・高値圏にあり、通常であれば目線は上である
・ただし、同じレートで跳ね返されており、高値も更新できていない
・ということで、この形は逆張りショートが出来るチャートである
GBPJPY
2019.3.27(水)
・7:00の時点で上昇基調で来ており、目線は上
・さらに146.00の上あたりでレンジ形成しており、エントリーポイントは問題なし
・結果としてはストレート損切になっているが、これは仕方ない
・GBPJPYはかなりピンポイントなエントリーでないと結果が出ない通貨ペア、だということを覚えておく必要がある
GBPUSD
特にコメントしたチャートはありませんでした
EURUSD
2019.3.25(月)
・先週の大きな下落からの戻しを想定したショートエントリー
・ただし、1.1300ではなく直近戻り高値(1.1315あたり)が実際の戻しレートでした
・ということで、損切したポイントに指値を置いてもよかったと思われる
・その場合、乗り損ねてもいいや、ぐらいの感覚で
・振り返ると、大衆ホイホイに引っかかったような形となっている
・図中のV字と書いてある箇所は、V字と言うよりも単なる反発であったようだ
2019.3.26(火)
・下落から上昇へと反転した、という判断でロングエントリーをしている
・しかし、もみ合った後に下落して損切となっている
・これだけ時間が経過してしまうと、仮に優位性のあるエントリーだとしてもその優位性がなくなってしまう
・ある程度の時間が経過しても順行しない場合はイグジットしてもよいかもしれない