EURJPY 5m 2015.5.4(月)から2015.6.26(金)までのチャート検証
EURJPY 5m 2015.5.4(月)から2015.6.26(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
EURJPY 5m 2015.5.6(月)
・画面左から順調に下落しているのが分かる
・さらに134.00のキリ番を割って、レンジ形成している
・このレンジでショートエントリーする参加者がいると思われる
・その後急落してからすぐにV字反転して上昇し、その勢いで再度134.00のキリ番を上抜く
・この時点でショートでエントリーした参加者はパニックになっている可能性が高い
・ここでロングエントリー
・これは典型的なイレギュラーのシグナルが発現したチャートとなる
EURJPY 5m 2015.5.20(水)
・画面左から上昇しているが、週が変ってからは下落の流れになっている
・その後、画面中央の日付が変わるあたりで反発し、朝方にかけてそのレートをブレイクしている
・ブレイク後、同じレートで今度はレジスタンスのような形で反発しているのでレジスタンスラインのあたりでショートエントリー
・ただし、このエントリーは目線が完全に下とは言えないので、フライングになる可能性も高い。。
EURJPY 5m 2015.5.29(金)
・画面左から上昇しつつ進んでいる
・画面中央手前で大きく下落して、すぐに反転して上昇している
・これは上昇途上でのV字とみられ、さらなる上昇のシグナルと思われる
・その後日付が変わった朝方にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
EURJPY 5m 2015.6.1(月)
・画面左から順調に上昇しているチャート
・ただし、大きく上下しながら進んでいるのでエントリーポイントが見つけにくい
・少々無理やり引いた赤線のレートあたりでロングエントリーするしかないだろう
EURJPY 5m 2015.6.4(木)
・レンジと上昇がきっぱり分かれている珍しいチャート
・東京時間にはレンジとなっており、ロンドン時間に伸びている
・東京時間の間に仕込んで、ロンドン時間で伸ばす感じだろう
EURJPY 5m 2015.6.24(水)
・画面左からは下落→反転上昇、という形が見える
・画面中央で天井をつけて、その後ネックラインを割っている
・この下落で目線は下に変更とする
・その後の下落でフラッグのような形状を形成しているので、このフラッグでショートエントリー(ただしなかなか難しいエントリーになると思われる)
・おそらく成行でしかエントリー出来ないと思われる