EURJPY 5m 2015.3.2(月)から2015.5.1(金)までのチャート検証
EURJPY 5m 2015.3.2(月)から2015.5.1(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
EURJPY 5m 2015.3.5(月)
・画面左から下落しながら進んでいる
・画面中央あたりから、特定のレート(上赤線)あたりで反発している
・そのレートを下抜いて、さらにキリ番(133.50)も下抜く形で急激に下落している
・この下落で目線は下と判断する
・急激な下落後、揉みあいながらレンジを形成しているので、ここでショートエントリー
・急激な下落時のもみ合いは絶好のショートエントリーポイントとなることが多い
EURJPY 5m 2015.3.9(月)
・画面左から下落しながら進んでいる
・画面中央あたりでECB総裁発言があり、急上昇したのち上ヒゲをつけながら下落しているのが分かる
・この下落で下落継続とする
・さらに朝方にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
・ただし、ECB総裁発言後の戻り高値が損切ポイントとして意識されると思われたので、少し幅を多めにとって損切を設定した
EURJPY 5m 2015.3.25(水)
・画面左から大きく上下しながら上昇している
・130.50のキリ番を抜けしばらく上下していたが、画面右側でこのキリ番を下値としたレンジを形成している
・このレンジ下側でロングエントリー
・ただし、レンジ直前の押し安値が130.50のキリ番を割っていて気になるので、この押し安値よりも下に損切注文を置く
EURJPY 5m 2015.4.3(金)
・画面左からは下落してきている
・そして、そのまま下落しようとしているが何度も失敗している
・その後直近の戻り高値を上抜いているので、これで目線を上とする
・直近戻り高値を上抜いたタイミングでもみ合いとなりレンジを形成しているので、このレンジのどこかでロングエントリー
EURJPY 5m 2015.4.13(月)
・画面左から順調に下落してきている
・目線は下で問題ない
・画面中央を超えてから朝方にかけてレンジを形成している
・気になる戻り高値もないので、レンジ上側でショートエントリー
・その後少し上昇して損切に会いそうになるが、何とか持ちこたえたように思われる