EURUSD 5m 2014.3.31(月)から2014.4.30(水)までのチャート検証
EURUSD 5m 2014.3.31(月)から2014.4.30(水)までのチャート検証を実施しました。
今回も特徴的なチャートを載せておきます。
EURUSD 5m 2014.4.9(水)
・画面左側の上下する動きは米国雇用統計のもの
・その後レンジを形成し、はっきりしない形でのレンジブレイクをしている
・この動きでは明確に上目線とはいいがたい
・その後画面中央あたりで日付が変わってからまたレンジを形成
・さらにレンジを上方にブレイクし、短いレンジを形成しているので、ここでロングエントリーを想定
EURUSD 5m 2014.4.11(金)
・画面左からレンジを経て画面中央過ぎあたりで急激に上昇しているのが分かる
・その後レンジから逆V字を形成し、前兆を経て下落する
・と見せかけて、上昇している、いわゆる逆V字のフェイクの動きになっている
・もし最初の逆V字をシグナルとしてエントリーした場合は、建値で逃げられるようにしたい
・フェイクまでエントリーを待つことができた場合は、上昇確定とみなしロングエントリーも可能かと思われる
EURUSD 5m 2014.4.15(火)
・ 画面左側からは上昇してきているのが分かる
・その後画面中央あたりまでレンジを形成し、週替わりのタイミングで大きな窓空けを作っての下落となっている
・その後レンジを形成してから急落しているので、これで下目線確定とする
・さらに日付が変わってから画面右側でレンジを形成しているので、このレンジの上側でショートエントリーを想定