USDJPY 5m 2015.9.7(月)から2015.10.16(金)までのチャート検証
検証USDJPY 5m 2015.9.7(月)から2015.10.16(金)までのチャートを検証しました。
特徴的だったチャートを載せておきます。
USDJPY 5m 2015.9.10(木)
・画面中央より少し左側あたりで底をつけている
・その後大きく上昇し、120.00の節目手前でレンジを形成
・さらに120.00の節目をブレイクしたのち、ロングエントリー
・できればなるべく安値でエントリーしたいところだが、チャートの形状からして成行でのエントリーとなる想定
USDJPY 5m 2015.9.21(月)
・画面中央少し右のあたりで、FOMC政策金利発表があり、それを材料に下落しているのが確認できる
・その後レンジを形成するが、その中で大きな上髭(ピンバー)が確認できる
・これは下落の勢いがあることを示唆していると思われるので、戻りの上昇から下落するあたりでの成行でのショートエントリーを想定
・常時監視できるわけではないので、ある程度高値と思われるところでエントリーすることになる想定
USDJPY 5m 2015.9.28(月)
・画面中央あたりで底をつけているのが分かる
・その後上昇し、120.00を上抜けたあたりでレンジを形成している
・8:00の時点でのレンジの下側でエントリーを想定
・その後のチャートを見ると、120.00とレンジ下側の間ぐらいでもエントリー出来ていることが分かる
USDJPY 5m 2015.10.14(水)
・画面左端では、上昇しているのが分かる
・その後レンジを形成し、一段下落
・さらにレンジを形成後、画面中央あたりで急落し120.00の節目を割っているのが分かる
・画面中央の朝8:00の時点では少し上昇し120.00を上抜けているが、時間の経過とともに再度120.00を割り込んでいる
・その後、戻そうとする動きがみられるが120.00を超えられないことが確認できる
・この時点で下落確定と判断し、ショートエントリーを実施
・これといった水平線で反発している様子もないため、エントリーは成行を想定