USDJPY 5m 2016.3.3(木)から2016.3.30(水)までのチャート検証
USDJPY 5m 2016.3.3(木)から2016.3.30(水)までのチャート検証を実施しました。
今回も特徴的なチャートを載せておきます。
USDJPY 5m 2016.3.3(木)
・画面左側で底をつけてから上昇している
・113.00のキリ番を超えてレンジ形成、その後さらに上昇してレンジを形成する
・画面中央のレンジ下側でロングエントリー
・それほど上昇しないで下落するが、50pips程度の上昇幅があるのでトントンで逃げることが出来ると思われる
USDJPY 5m 2016.3.9(水)
・画面左側から徐々に下落している様子が分かる
・113.50で何度も跳ね返されているが、画面中央あたりで下抜いている
・その後小幅のレンジを形成し、急落する
・レジサポ転換がみられるため、レジスタンスに近いところでのショートエントリーを想定
USDJPY 5m 2016.3.11(金)
・画面左側を見ると、下落してきているのが分かる
・その後レンジを形成し、レンジを下方ブレイクすると見せかけたV字がみられる
・このV字をトリガーに上昇し、113.50のキリ番を上抜ける
・エントリーポイントが難しいが、ブレイク後の戻しのあたりでエントリーを想定
USDJPY 5m 2016.3.16(水)
・画面左からレンジが発生しているように見える
・画面中央あたりで値幅の小さなレンジを形成
・その小さなレンジを下方ブレイクする
・さらに113.50のキリ番を下抜けたので、少しもみ合っている上側でエントリーを想定
USDJPY 5m 2016.3.18(金)
・画面中央あたりでFOMCの金利発表があり、それを材料に下落
・指標発表による下落の半値戻しと113.00のラインがほぼ同じような位置になっている
・半値戻し手前でレンジを形成して、さらに下方ブレイクしているのが分かる
・ただし、横幅のあるレンジを形成せずに下落しているためなかなかエントリーポイントが見つけにくい
・上昇よりも下落のほうがスピードが早いので、どこかで飛び乗る必要があるかもしれない