EURUSD 5m 2014.1.7(月)から2014.2.10(月)までのチャート検証
EURUSD 5m 2014.1.7(月)から2014.2.10(月)までのチャート検証を実施しました。
今回から、EURUSDのチャート検証となります。
特徴的なチャートを載せておきます。
EURUSD 5m 2014.1.16(木)
・高値圏でヨコヨコになっている
・画面中央あたりからネックラインを抜けて下落
・さらに1.3650のキリ番を下抜いている
・その後レンジを形成しているのでレンジ上側でショートエントリーを想定
EURUSD 5m 2014.1.20(月)
・画面一番左のチャートから下落基調となっていることが分かる
・画面中央を過ぎてから小幅のレンジを形成し、下方レンジブレイク
・一段下のレンジの上側でショートエントリーを想定
・ただし、安全に行くのであれば画面左から機能しているサポートラインを割ったところでショートエントリーをするのがよいかもしれない
EURUSD 5m 2014.1.24(金)
・画面左からヨコヨコで進んでおり、さらに画面中央を過ぎてからレンジが小幅に収束しているのが分かる
・レンジを形成している段階ではどちらに振れるかは分からないが、その後上方にレンジブレイク
・大きな上昇だったのでチャートは上目線と判断
・さらにレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリーを想定
・画面右側では朝方に再度レンジを形成しているので、そのレンジの下側でロングエントリーをすることも可能だと思われる
EURUSD 5m 2014.1.31(金)
・こちらのチャートも画面左からヨコヨコで進んできている
・画面中央あたりからだんだんチャートが収束しているのが分かる
・収束するチャートが下方にブレイクしている
・勢いのある大きな下落のため、ここで下目線と判断する
・日付が変わってから朝方にかけてレンジを形成しているので、その上側でショートエントリーを想定