8月15日、16日の検証チャート
昨日、一昨日とチャートの検証を実施した。
2014年6月16日(月)から7月4日(金)の3週間分。
その期間で特徴的なチャートを1枚載せる。
2014年6月30日(月)
水曜の段階(画面の左側)で米Q1 GDP発表があり、それが材料となって下落トレンドが発生しかけている。
ただし、戻しも大きくそれほど強い下落の勢いではないように見える。
そのあと小さなレンジを形成し、さらに下方ブレイクが見られたため、レジサポ転換のラインでエントリーすることを考える。
という流れを想定した。
あと、指標発表や要人発言はチャートの動きを見て気づくことが多いけれど、実際のエントリーの際はあらかじめ発表のタイミングを確認し、それが直近に予定されているのであればエントリーを控えることも大切なポイントだと思った。
どうしてもFT3チャートの検証だと、イベントはチャートを見て後から気づくことが多いので。