USDJPY 5m 2016.7.6(水)から2016.8.26(金)までのチャート検証
USDJPY 5m 2016.7.6(水)から2016.8.26(金)までのチャート検証を実施しました。
今回も特徴的だったチャートを載せておきます。
USDJPY 5m 2016.7.6(水)
・画面左から102.50に沿ってずっと横ばいで推移しているのが分かる
・102.50を割って下落し、いったん足踏みしてからさらに下落する
・これで下落確定とする
・さらに下落した先でレンジを形成しており、レンジ上側でショートエントリーを想定
・その後は102.00を割ってさらに下落している
USDJPY 5m 2016.7.13(水)
・画面左の週をまたいだあたりから大きく上昇しており、目線は上となっている
・画面中央あたりで一度押しが入ってから、さらに上昇し、レンジを形成している
・このレンジの下側でロングエントリーを想定
USDJPY 5m 2016.7.14(木)
・画面左から大きく上昇しているのが分かる
・目線は上でよいと思われる
・画面中央から押しを作るような形で下げており、キリ番(104.00)で何度か跳ね返されている
・ここから上昇することが想定されるので、104.00の少し上でのロングエントリーを想定する
USDJPY 5m 2016.8.4(木)
・画面左からレンジとして推移しており、その後急激に上昇している
・さらに急激に下落しており、これは逆V字を形成しているといえる
・下落途中で一度小さなレンジを形成しさらに下落
・一度反発したが上がり切れずさらに下落することで下方向確定とする
・その後、102.00のキリ番を割ってレンジを形成してるので、この上側でのショートエントリーを想定
USDJPY 5m 2016.8.10(水)
・画面左から上昇しているが、上昇しきれずに画面中央あたりからレンジを形成
・その後レンジを下方ブレイクしてから102.00を割っていることから下落確定とする
・さらにレンジを形成しているため、レンジ上側でショートエントリーを想定
USDJPY 5m 2016.8.12(金)
・画面左から下落してきて、画面中央から右にかけてレンジを形成している
・101.00から101.50の間で3つのレンジが形成されているが、それぞれがお互い重なりあっている
・また、左から上、下、上という形できれいにレンジが反転を形成しているのが分かる
・その後101.50のキリ番を上抜いた形でレンジブレイクしており、ここで上昇確定とする
・上昇確定後の金曜朝方にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリーを想定する