GBPUSD 5m 2015.3.2(月)から2015.5.1(金)までのチャート検証
GBPUSD 5m 2015.3.2(月)から2015.5.1(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
GBPUSD 5m 2015.3.10(火)
・画面左からヨコヨコで進んできている
・夕方にかけて下落し始めている
・雇用統計の指標発表で決定的に下落している
・この下落で目線は下と判断する
・さらに週が変わってから特定のレートで反発するようにレンジを形成しているので、このレンジ上側でショートエントリー
・少し戻しが入っているが、LCにはかからず下落している
GBPUSD 5m 2015.3.13(金)
・画面左からヨコヨコで進んでおり、画面中央で大きく下落している
・この下落で目線は下と判断する
・さらに戻しで1.5000あたりで反発しているので、このレートでショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.3.16(月)
・画面左から下落基調で進んでいる
・よって目線は下と判断する
・画面中央を過ぎてからレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.3.20(金)
・画面中央を過ぎたあたりで、指標によって大きく上昇している
・ただし、その上昇から大きな上ヒゲを付けてから下落している
・この下落で下目線の可能性も考える
・画面4分の3あたりで戻しを付け、そこで同じレートで反発している小さなレンジを形成している
・ここで下と判断し、ショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.4.7(火)
・画面左から底値圏で推移している
・その後画面中央手前で大きく上昇している(おそらく米雇用統計)
・この上昇で上目線とする
・さらに週を挟んでヨコヨコ気味にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.4.8(水)
・画面左から上昇して進んでいる
・画面中央あたりで天井を付け、ネックラインを下抜いている
・この下落で目線は下と判断する
・さらにネックラインを境にレジサポ転換が発生しているので、2回目の反発の箇所(図の緑丸あたり)でショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.4.10(金)
・画面左からは下落気味に進んでいる
・画面中央にかけては上昇し、中央付近で天井を付けている
・その後、高値更新できずネックライン兼キリ番に沿って進んでいる
・画面4分の3あたりでネックラインを割って下落している
・このような縦に鋭角な下落の場合、レジサポ転換で戻すことが多いと思われるので、ネックライン付近にショート指値を置くのもよいかもしれない
GBPUSD 5m 2015.4.13(月)
・画面左から一貫して下落基調で進んでいる
・よって、目線は下となる
・画面中央を超えたあたりからレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2015.4.17(金)
・画面左から上昇基調で進んでいる
・よって目線は上と判断する
・画面中央を過ぎたあたりからレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2015.4.30(木)
・画面左から上昇基調で進んでいる
・さらに画面中央手前でV字のような形を形成している
・このシグナルは上昇の兆しだと考えられるため、目線は上でよいと思われる
・さらに画面中央過ぎあたりからレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー