GBPUSD 5m 2014.11.3(月)から2015.1.2(金)までのチャート検証
GBPUSD 5m 2014.11.3(月)から2015.1.2(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
GBPUSD 5m 2014.11.3(月)
・画面左から上昇しているが、いったんダブルトップのような形をつけて下落している
・この下落で目線は下と判断する
・下落後画面4分の3あたりでレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.11.28(金)
・画面左から上昇している
・この上昇で目線は上とする
・画面中央を過ぎてからレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
・しかし、ネックラインを割ってあえなくLCになっている
・この下落で目線は下に変更する
・その後小さなレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.12.1(月)
・画面左からは上昇するも、ネックラインを割って下落している
・この下落で目線は下と判断する
・さらに下落途中で上値を限定したレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.12.2(火)
・画面左からは一貫して下落している
・画面中央の週が変わるあたりで直近戻り高値を付けている
・その直近戻り高値を月曜の段階で上抜いており、この上昇で目線は上とする
・さらに火曜日の朝方にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.9.1(月)から2014.10.31(金)までのチャート検証
GBPUSD 5m 2014.9.1(月)から2014.10.31(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
GBPUSD 5m 2014.9.3(水)
・画面左から上昇下落を繰り返しながら進んでいる
・画面中央でネックラインを割って下落
・これで目線は下と判断する
・さらに下落後にレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.9.4(木)
・画面左から一貫して下落しているのが分かる
・ということで目線は下
・画面右で底値で反発した後、下向きのお椀の形を形成している
・お椀型の上昇が止まりそうなところでショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.9.11(木)
・画面左から下落と上昇を繰り返しながら進んでいる
・画面4分の3あたりでネックラインを上抜いて上昇
・この上昇で目線は上と判断する
・さらに上昇後にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.9.19(金)
・画面左から上昇基調で進んでいるのが分かる
・このチャートから目線は上とする
・画面4分の3あたりでペナント方のレンジを形成している
・レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.9.22(月)
・画面左から上昇しながら進んでいる
・画面4分の3あたりで天井をつけ、ダブルトップからのネックラインを割って下落している
・この下落で目線は下と判断する
・さらに下落途中で小さなもみ合いを形成しているので、このもみ合いで成行ロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.10.6(月)
・画面左から下値を限定した形で上限しながら推移している
・画面中央付近でネックラインを割って下落している
・下落後、レジサポ転換のような形で反発した後、日付が変わってからレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
・レンジは2つ作られているので、どちらでエントリーしても問題なさそう
GBPUSD 5m 2014.10.9(木)
・画面左から大きく上下しながらも、上値をある程度限定した形で推移している
・画面右でFOMC議事録公表を材料に上昇している
・この上昇で目線を上とする
・さらに上昇後にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.10.13(月)
・画面左から上昇しており、画面中央あたりで天井を付けている
・その後ネックラインを割って下落
・この下落で目線は下とする
・さらに下落後レンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.10.21(火)
・画面左から上昇しながら進んでおり、目線は上と判断する
・画面中央で週が変ったのち、レンジを形成しているのでレンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.10.23(木)
・画面左から上昇しながら、やや丸みを帯びた形の天井を形成している
・画面中央あたりでネックラインを割っているので、これで目線は下と判断する
・さらに下落後に画面4分の3あたりで小さなレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
2019年3月21日(木) 講義内容振り返り
春分の日の3月21日(木)は講義の日でした。
今回からしばらくはデモトレード振り返りオンリーです。
今回も新たな発見があり、そして何より楽しい時間でした。
今回の結論からすると、見つかった課題は次の3つ
1.エントリー機会損失
2.手動トレーリングストップ
3.指標・要人発言の見落とし
それぞれ、各通貨ペアの項目で見ていきたいと思います。
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USDJPY
3月8日(金)
・図の青い矢印は以前から持っていたショートポジションの損切
・エントリー時のLCポイントから直近の戻り安値付近にLCポイントを移動していたのだが、移動が早すぎた模様
・LCポイントの移動(手動トレーリングストップ)はとても有効な手段ではあるが、あまりギリギリに置くとちょっとした反発でLCされてしまう
・そして、そうした時に限ってその後伸びたりする(-_-;)
・LCポイントの移動は経験が必要ではあるが、ここは明らかな改善ポイントである!
3月11-12日(月・火)
・上の3月11日チャートの緑丸部分から、特定のレートで反発しているのを確認した
・さらに画面左から下落してきているので、目線は下
・ということでショートエントリーの指値を緑丸あたりのレートに置く
・しかし意に反してレートは上昇し、損切となってしまう
・ここでは11日のチャートで111.00のレートがサポートとして強く効いているのを見落としている
・金曜の米雇用統計でいったん111.00を割っているのに、すぐに上に戻していることからも111.00がかなり強いことが分かる
・さらに、エントリー前の111.00からの反発上昇の形が下向きお椀型になっており、この先は上昇する可能性が高いことを示唆している
・上記2つのシグナルから、安易にショートで入るべきではなかったことが分かる
3月15日(金)
・ここではエントリー/イグジットは特に実施されていない
・上記チャートのように複数のレンジが重なり合っているチャートは変則的な動きをすることが多いので要注意、とのこと
3月18日(月)
・こちらのチャートは下目線と考えて問題ない、とのこと
・BOE政策金利の影響で大きく下げ、さらにその後のレンジで小さな逆V字を形成しているとも見えるので、これでダメ押しで下げているため
・自分の見立てでは111.50を割り込むまでは目線は変わらないと想定していた
3月19日(火)
・図の111.428で反発していたので上図緑線に指値を置いていたが、スプレッドなどもあって約定出来なかった
・先生のやり方だと、反発しているレートから5pips程度下(ロングの場合は上)に指値を置いて待つことが多い、とのこと
・もしくは自分のエントリーしたい価格から5pips以内にレートがいるのであれば、成行でエントリーしても構わないと思われる
・このチャートもエントリー機会損失を防ぐ教訓となるチャートである
EURJPY
3月5日(火)
・上図の赤矢印のところでショートエントリーしている
・その後大きく下げたので、1/4を分割決済している
・その際に、建値付近にLCポイントを移動したためLCに引っかかって(というかちょうどブスッと刺された)損切になってしまっている
・この場合もLCポイント移動のミスがあった
・まずは127.00が強いレジスタンスと思われるため、そこの上(図の赤線あたり)に置くべきだった
・また、移動するのが早すぎたと思われる
・このあたりも経験値を増やしていくことでカバーできるようにしたい
3月11日(月)
・上図の緑丸は雇用統計の際のチャートの動きである
・この形がちょうどV字のようになっており、ここから反転するシグナルと見ることも出来る
3月15日(金)
・上図の赤丸が3点跳ね返りとみることが出来る
・その後下落していることから、このポイントで逆張りエントリーすることも可能だったと思われる
GBPJPY
3月20日(水)
・このチャートでも赤矢印でショートエントリーしたのち、LCポイントを建値付近に移動したところ、あっけなく損切にあったパターン
・しかし、この場合は148.00の上に損切ポイントを置いて7pips距離を取っている
・それでも切られるときは切られる
・この場合は、LCポイント移動のミスというよりも、運が悪かったと思うのがいい、と先生からのアドバイスでした
EURUSD
3月14日(木)
・これは1.1300を上抜いて上昇してから、一転して下落しているところのチャート
・目線の判断だが、よく見るとダブルトップのような形になっており、下目線に変化下ともとれる
・ただし、1.1300のところで反発しているので、ここを抜けたら完全に下目線と言えるだろう、とのこと
3月20-21日(水・木)
・これは夜にショートでエントリーして、深夜の急上昇であっさり全損切されたチャートを載せている
・この急上昇はFOMC政策金利発表によるもので、あらかじめ手仕舞いしておかなくてはならないところを、完全に忘れていたという単なるチョンボ
・このようなケアレスミスは徹底的に撲滅していかなければならない!
GBPUSD 5m 2014.6.30(月)から2014.8.29(金)までのチャート検証
GBPUSD 5m 2014.6.30(月)から2014.8.29(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
GBPUSD 5m 2014.7.1(火)
・画面左から上昇してきている
・画面中央ではレンジを形成している
・さらにレンジを上方ブレイクして上昇しているので、この上昇で上目線とする
・ブレイク直前にはもみ合いを形成しているので、ここでロングエントリー出来るかもしれない
・画面右でもレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.7.15(火)
・画面左から下落しながら進んでいる
・その後、下値を限定した形で上下しながら進んでいる
・画面4分の3あたりでネックラインを割って下落している
・画面左では上値を限定した形で推移しているので、上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.7.31(木)
・画面左からレンジ気味のヨコヨコで進んでいる
・画面中央手前でネックラインを割って下落している
・この下落で目線は下とする
・画面中央を過ぎてからレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.8.4(月)
・画面左から下落しながら進んでいる
・下落しながら進んでいるので、目線は下である
・画面中央で戻したのちにレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.5.5(月)から2014.6.27(金)までのチャート検証
GBPUSD 5m 2014.5.5(月)から2014.6.27(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
GBPUSD 5m 2014.5.7(水)
・画面左から長いレンジを形成している
・画面4分の3あたりで直近高値を超えて上昇している
・画面右側の日付が変わったあたりからレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.5.12(月)
・画面左から一貫して下落している
・画面4分の3あたりで急落している箇所がある
・さらに急落しながらもみ合いを形成しているので、このもみ合いでショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.5.29(木)
・画面左からヨコヨコで進んでから上昇している
・その後急落し、ネックラインを割っている
・この下落で目線は下とする
・画面中央で日付が変わり、下げ止まったのちにレンジを形成しているのでレンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.5.30(金)
・画面左から一貫して下げている
・画面4分の1あたりで急落しており、いったん小さなレンジを形成している
・このレンジでショートエントリー
・その後は下げ止まってからヨコヨコのチャートが続いている
GBPUSD 5m 2014.6.6(金)
・画面左から下落基調で進んできている
・その後直近戻り高値を超えて上昇している
・この上昇で目線は上とする
・さらに画面右側でレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.6.11(月)
・画面左から大きく上下しながら、下値を限定した形で進んでいる
・ネックラインを割って下落しており、この下落で目線は下とする
・その後上値を限定したレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.6.16(月)
・画面中央で大きく上昇している
・この上昇で目線は上とする
・上昇後に小さなレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.6.20(金)
・画面左から大きく上下しながら進んでいる
・画面中央を過ぎたあたりで直近押し安値に引いたネックラインを上抜いて上昇しており、この上昇で目線は上とする
・さらに画面右側でレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.6.27(金)
・画面左から大きく下落しながら進んでいる
・画面中央手前で底を付け、その後直近戻り高値を形成している
・この直近戻り高値で引いたネックラインを超えて上昇した段階で上目線とする
・さらに画面右ではレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.3.3(月)から2014.5.2(金)までのチャート検証
GBPUSD 5m 2014.3.3(月)から2014.5.2(金)までのチャート検証を実施しました。
今回もエントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
GBPUSD 5m 2014.3.4(火)
・画面左からは上昇しながら進んでいる
・画面中央あたりで天井を付け、その後ヨコヨコの動きになっている
・その後、167.00のキリ番兼ネックラインを割って下落
・この下落で目線は下とする
・下げ止まってからレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.3.11(火)
・画面左から上下しながらも下値を限定した形で進んでいる
・167.00のキリ番兼ネックラインを割って下落
・この下落で目線は下とする
・下げ止まったのち、レンジを形成しているのでレンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.3.28(金)
・画面左から上昇してきている
・画面4分の3あたりで急上昇している(ただし、指標や要人発言ではなさそう)
・その後1.6600のキリ番あたりでレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.4.8(火)
・画面左から大きく下落してきているのが分かる
・その後ヨコヨコのチャートを形成している
・1.6600のキリ番兼ネックラインを上抜いて上昇しているので、ここで目線は上とする
・ブレイク後にレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.4.14(月)
・画面左から上昇しているのが分かる
・その後画面4分の1あたりで天井をつけてから、下落している
・ただし下値は限定した下落である
・その後ネックラインを割ろうとするが、そのブレイクの少し手前でもみ合いを作っているので、ここでショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.4.17(木)
・画面左から上値を限定した形でヨコヨコに進んでいるのが分かる
・画面4分の3あたりでブレイクするが、ブレイクしそうな少し手前でもみ合いを形成している
・このもみ合いでロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.5.1(木)
・画面左から下落しているのが分かる
・その後、ネックラインに跳ね返されながら進み、画面4分の3あたりで上方ブレイクしている
・ブレイク後、日付が変わってからレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.1.2(水)から2014.2.28(金)までのチャート検証
GBPUSD 5m 2014.1.2(水)から2014.2.28(金)までのチャート検証を実施しました。
今回からGBPUSDの検証を開始します。エントリーポイントを含むチャートを中心に載せておきます。
GBPUSD 5m 2014.1.9(木)
・画面左から大き目の上下を繰り返しながらレンジを形成している
・画面4分の3あたりでレジスタンスを上抜いてブレイクしている
・この上昇で目線は上とする
・その後上抜いたレジスタンスの上でレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.1.17(金)
・画面左から上昇してから天井をつけ、下落している
・1.6400のキリ番を割って下落し、画面中央あたりから上値を限定した形で推移している
・その上値のあたりでショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.1.22(水)
・画面一番左で大きく上昇している(おそらく何かの指標や要人発言)
・その後は上値を限定した形でレンジが形成されている
・画面4分の3あたりでネックラインを上抜いて上昇
・この上昇で目線は上とする
・画面右側でレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.1.24(金)
・画面左から、上昇→レンジ→上昇→レンジ、という形で進んでいるのが分かる
・目線は上
・画面中央すぎたあたりからレンジを形成しているのでレンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.2.4(火)
・画面左から、なだらかではあるが一貫して下落しているのが分かる
・目線は下
・画面中央の週をまたいだ後からレンジを形成しているので、レンジ上側でショートエントリー
GBPUSD 5m 2014.2.11(火)
・画面中央あたりで米雇用統計を材料に上昇している
・この上昇で目線は上とする
・さらに月曜日に下値を限定したレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー
GBPUSD 5m 2014.2.17(月)
・画面左から一貫して上昇しているのが分かる
・目線は上
・画面4分の3あたりでレンジを形成しているので、レンジ下側でロングエントリー